LUNATICA CAT DESIGN

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黒猫祭りのつづきと思うこと。

知り合いのボラさんが保護。黒猫の母猫1才と娘6ヶ月
どちらも避妊済み
20140522_154926 (1)

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特徴はとにかくおとなしい!抱っこ大好き。見知らぬ猫ちゃんは少し苦手。


この猫たちは、とある施設より依頼があり、保護された9匹。

なんと9匹中、7匹がすでに妊娠していた。
だから実際に"居た″猫の数は二十数匹。

9匹を1人のボラさんが、避妊、去勢、里親探しをしている。
費用はすべてボラさんが負担。

何匹かは依頼者の関係の方が貰ってくれたそうだから
猫を家族として迎えてもらうかわりに、費用を負担することをにしたのではないかと思う。

最近、ネットでは、手術する為に捕まえた野良猫が妊娠していたら『産ませてあげたい』という
書き込みをよく見る。

そういう方たちは、このような例に直面した時にはやはり産ませるのだろうか。

TNRなら、ほとんどの猫はその場にリリースできるから可能かもしれない。

だけど場所によっては「手術しても元の場所に戻してくれるな」という案件もある。

「引き取ってくれるのがボランティアじゃないの?(もちろん無償で)」増やした本人に当たり前のように言われる事もあります。

猫の中絶については、自分の言葉では上手く説明できないので

他の方のブログより引用させていただきました。
飼い猫の妊娠についても書かれています。


ここからは動物ボラではない人には、抵抗があるかもしれませんが…
不妊手術は妊娠していても、できます。


私の場合は、妊娠している。または、可能性がある個体は、手術します。
絶対に産ませません。なぜなら、自分が生ませなくても、
世の中に不幸な子猫は、あふれるほど生まれてくるからです。

自分がまず、一つの元栓を閉めることにより、
他の野良猫や、捨て猫の赤ちゃんが、もらわれる可能性があります。
まず、増やさないことが大事だからです。

(中略)

私たちは世の中から不幸な猫を減らすための活動をしており、
そのためには、家庭における不妊去勢手術の徹底が一番重要であると考えています。

(中略)
現在、猫の数は「飼える人」の数をはるかに超えています。需要に対し、供給過剰なのです。
飼ってもらえない猫たちの末路は、野良猫であったり、捨て猫であったり、保健所です。

この飼ってもらえない猫を減らすために、私は啓蒙活動として、不妊去勢手術の徹底をお願いしています。
どうぞ、ご理解いただければと思います。

妊娠した子の手術を、「かわいそう」と言ってしない人は、多いです。
産ませる人の多くは、「必ず里親を見つける!責任とる!」と言いますが、
その子猫をもらった人も、同じように増やます。
でも、その人は、きちんと里親を探すでしょうか?
仔猫が4匹生まれて、その子たちがまた4匹づつ産んで、1年で16匹になります。
その先は、無限大です。
そういって産ませていたら、猫はどこまでも増え、減らないんです。
そこから、野良猫や捨て猫が生まれます。


故意に妊娠させた、偶然妊娠してしまったにかかわらず、
自家繁殖をするという、責任の重さを理解して欲しいのです。
自分だけの問題ととらえずに、考えてみてください。


「かわいそう」と言う人は、もともと優しい人だと思います。
どうか、現実を知って、考えて欲しいんです。

感情的に野良猫のTNRボラを、「堕胎するなんて、ひどい!」と罵る人もいます。
TNRをひどいという人に言いたい。
毎日捨て猫や、みじめに死んでいく野良猫を見続け、世話をし、保護し、
もらわれないまま大きくなった保護猫を抱え、病気や障害を負って、
誰にももらわれない、世の中から捨てられた命を必死に守り、
どうしたらこんな不幸な子が、これ以上増えないようになるのか?
自分はこれ以上どうしたらいいのか?何ができるのか?

堕胎を反対する人は、そこまで追いつめられたことが、
考えたことがありますか?

全国、沢山のTNRボラが、心で泣きながら、詫びながら毎日手術しています。
今の時期は、繁殖シーズン。猫を捕まえるために、徹夜で張り込むボラさんも多いです。
血のにじむような努力をして、猫を減らす人たちの反対に、簡単に増やす人がいる。
増やすのは簡単。でも、減らすのは何十倍も大変。

猫が可愛いなら、猫が好きなら、
不幸な野良猫や、捨て猫を見たくないなら、
不妊・去勢手術をしてください。

きついことを言いましたが、私はもうこれ以上、辛い子たちを増やしたくない。
この気持ちを、理解していただける日が来ますように。



悲惨な現場を目の当たりにし、何年も苦労した人が身にしみて出る言葉。

中にはそれでも身を削ってでも授かった命は産ませたいという人もいます。
どこからが命かというのは難しい問題ですが

私が知ってる限り、何十年も動物ボランティアに携わっている方で
「野良猫が妊娠していたら産ませたい!」という方はいません。

もちろん手術不可能な時期で、保護中に出産してしまうこともありますが
それとは別です。


もし、妊娠している猫を避妊したくないのであれば、メス猫を保護する度にエコーを取って
調べなければわかりません。それよりも、とにかく妊娠前に手術することが大事です。

産ませるのは簡単、子猫は成猫に比べて需要が高い。だけど里親探しや終生飼育は確実な答えが
すぐに出るものじゃない。生まれた猫がみんな幸せになるなら
こんなに保健所送りになったり、捨てられるはずがない。

本当に適性に飼える人の数は無限ではない。
里親探しは常に椅子取り合戦です。

子猫が貰われる陰で、何年もシェルターで新しい家族を待ち続けている
老猫、障害猫、行政の収容動物に掲載されることもなく殺処分される猫のことがいることも考えてほしいです。

すべてを団体やボランティアが救っているわけではないのだから。

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